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公開日
2026/2/10 08:00

1月23日、オープンしたばかりのマネーフォワードの新フロアのイベントスペース(東京都港区)でServer‐Side Kotlin Meetup #17『オフラインLT大会!』を開催しました。Server‐Side Kotlin MeetupはサーバーサイドKotlinユーザーのためのコミュニティで、2〜3か月に1度、情報交換を目的としたハイブリッド型のイベントを開催しています。株式会社スマートラウンド 、 株式会社justInCaseTechnologies 、株式会社マネーフォワード 、株式会社ヘンリーの4社で共催して運営しているもので、当社は2022年から参画しています。この日は、運営メンバーも含め、30人以上が参加しました。

今回は、株式会社マネーフォワード 川田裕貴氏による会場LT(ライトニングトーク)「Spring Boot 4 in Kotlin: Kotlin 対応がさらに便利に」でスタート。Spring Boot 4は3年ぶりのメジャーアップデートであると同時に、SpringとJetBrainsの戦略的パートナーシップ発表後、初のメジャーリリースということで、Kotlinを意識した進化が見られるとのこと。Kotlin2.2対応や、JSpecify(Javaの新しいアノテーション規格)による強化されたNull-Safety、Jackson 3 の標準化など、さまざまな進化のポイントについて解説していただきました。
続いて、招待LTとして株式会社スマートラウンド所属のソフトウェアエンジニア中村年宏氏が登壇し、「Kotlinらしいバリデーションライブラリを求めて」をテーマに講演しました。
従来のHibernate Validatorの問題点として、「アノテーションやリフレクションが記述を冗長にし見通しを下げる」という点を挙げ、自作のKotlinバリデーションライブラリKova(Kotlin Validation Library)について紹介していただきました。
2人目の招待LTは株式会社ヘンリー所属のバックエンドエンジニアMasaki Sugimoto氏で、テーマは「opentelemetry org に寄贈された opentelemetry-kotlin の紹介」。初めに、CNCFのプロジェクトの一つであるOpenTelemetryについてご説明いただき、その後、ご自身がopentelemetry-kotlinのApproverになるまでの経緯についてもお話しいただきました。
続いて行われた5分間の公募LTでは、株式会社スマートラウンド VPoEの塚本啓太氏が「AIツールでDetektのカスタムルールをお手軽に作ろう」と題して登壇。続いて、株式会社イエソド代表のたけうちひでゆき氏が「Ktorで認証付きMCPサーバーを作ってみる」をテーマに講演されました。
LT終了後に行われた恒例の懇親会にも多くの方にご参加いただき、会は最後まで大いに盛り上がりました。
今後も当社では、Server‐Side Kotlin Meetupのサポートを通じて、知識のアップデートや企業としての認知度向上に取り組んでいきたいと考えています。
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